社会人サークルに参加してみました

台風なのでコロッケ買ってきました、ももこです。

7月ごろにぽそっと呟いていた社会人サークルへの参加を、とうとう果たしました。いくつかのサークルに加入させていただき声も掛けてくださっていたのですが、なかなか予定が合わず先延ばしになっていました…。

正直な感想としては、「やっぱりなんか不自然！（笑）」

本当に「友達作り」という雰囲気のサークルに参加したせいもあるかもしれませんが、入学式当日の朝、全く知らない人同士、しかし今度長い付き合いになるであろう相手との距離感を測りかねている…そんな空気でした。幹事でもない一般参加者が盛り上げようとすれば何こいつテンション高…ってなってスベるし、かといってみんな押し黙ってるのもアレだし、だからといってお見合い風の仕切りを野放しにしておくとまた変な空気になるしでなんだか気が休まらなかったです；；フワッした間柄の「おともだち」を作るのって存外難しくて、明らかに「男女の仲を前提に！」とか「女子会！」とかの方がわかりやすくていいのかもな～と思いました。

（自分自身を棚に上げて）誠に勝手ながら参加者の系統をざっくり分けてみると、「キョロ充っぽい幹事（イベサーとかやってみたいけどそこまでの力量は無い）」、「オタサーの姫になりたい女」、「幹事つながり（善人・男女問わず普通の明るくて良い人）」、「若干コミュ障気味の男性（恐らく転勤等の関係で本当に職場以外の付き合いが無いだけ）」、「見るからにヤバい奴」といったところでした。それぞれ「盛り上げ役・司会進行」、「基本的に受け身（話を振られれば喋るけど会話を広げる術は無い）」、「話し手・聞き手の両方にまわれる」、「お見合い風・司会風」、「終末を呼ぶ」といった特徴が見受けられました。（失礼にも程がある）

これ、自分で主催してもええんちゃうか・・・？

社会人サークル、主催者側の方が楽しそうです。年内の目標として、サークルなんて大それたものでなくてもいいので、自分主導で知らない人とコミュニケーションをとることを試みます！