来世、美少女になる。

来世で美少女になるため徳を積むブログ

服選びの基準

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こんにちは!ももこです!

今日は個人的に男性ウケが良い(裏を返せば女性ウケが悪い)服選びについてまとめたいと思います。来世では初期段階からこの備忘録を活用して爆モテする予定です。

 

お洋服を購入する時にわたしが常に念頭においているのが次の三点。

 

① 男性から見て『違いがわからない』ものは買わない

② 明るい・華やかなどのポジティブなイメージが一目で感じられる

③ お手入れがしやすい

 

細かい要素はたくさんありますが、ショッピングのときにいちいち全部考えていられないので絶対忘れないようにしているのがこの三点です。これらを全て満たすアイテムでなければ買いません。一つでも満たせないのであれば、その時は「ああ、わたしは『買う』という行為がしたいだけでアレが本当に欲しい訳ではないんだな」と納得することができます。自分なりの「お買い物軸」を持っておくと無駄な時間やお金を使わず、無駄な物も増やさずに済むのでショッピングがかなり有意義になりますよ♡

 

 

以上のポイントをクリアしたものだけを手に取って、今度は小さな欲望を満たしてくれるかどうか吟味します。ワードローブ紹介で毎回挙げているこのあたりのポイントですね。(笑)ディティールや素材などの「好みのポイント」が多ければ多いほど購入意欲が高まっていきます。

 

・明るい色   ・揺れ、透け、ふんわり、きらきら

・スカート   ・リボン   ・シフォン素材

・シンプルでわかりやすいデザイン(無地、ボーダー)

・適度な肌見せ ・柔らかそうな素材感、シルエット

・時々ピタピタ ・美人百花、andGIRL系統

 

上記のポイントに加えて頭の片隅に置いているのがパーソナルカラーと骨格診断です。いずれも好きなものを選ぶためというより、苦手なもの・似合わないものを上手く避けたり誤魔化したりするために覚えておくと便利です。また、白・黒・グレー・ベージュといったいわゆる「ベースカラー」のアイテムは、微妙な色の違いで似合う・似合わないが分かれてきます。わたしの場合だと、白・黒はハッキリした色味、グレーは明るくクリアな色味、ベージュは全般NGといった具合です。本当にわずかな色味の差で顔色や全体の印象が違ってきます。

 

さて、購入意欲がマックスまで高まって「よし!買う!手に入れるぞ!」となったら試着に進みます。試着は絶対に必要です。特にわたしのような好みのデザインと骨格的に似合うデザインが相反しているような方の場合は必ず試着をしてください。さもなくば「顔が好きだから付き合ったけどそれ以外は生理的に無理だった」というのと同じ状況に陥る可能性が高いです。試着の際のチェックポイントは、「変じゃないかな?」です。「似合う!素敵!」が一番ですが、なんとなくモタつくところや丈感が気になるところがある=着心地が悪いと、せいぜい1〜2回着て次のシーズンまで眠らせておくことになるでしょう。また、顔色がくすんで見えたりどことなく貧相に見えたりする服は、「気に入って着ているのにウケが悪い気がする…なんで?!」と自己嫌悪に走りかねないので試着の時点で「あっ、これは他の人用の服だったわ」と潔く諦めましょう。

 

自分の軸/ルールに合っているか

好きな要素がどのぐらいあるか

試着してしっくりくるか

 

このプロセスでお買い物すると、失敗せずにお気に入りのヘビロテ服だけを手に入れることができます♡わたしが特に気をつけているのは「男性から見て違いがわからない/同じに見えるものは買わないこと」なんですが、これを実践することで無駄な買い物が減ったな〜と強く実感しています。例えば、黒無地の半袖カットソー。ボートネックとVネック、綿100%か綿ポリかなんてほぼ印象に残りません。残ったとしても、せいぜい「上は黒着てたよね」ぐらい。よっぽど女性のファッションに関心がある、なおかつ貴女に気がある人じゃない限り(!)いちいちそんなこと覚えてません。異性一般ウケを狙うのであれば、お洋服は少数精鋭で勝負するのが一番です。

 

メンヘラの皆さんならおわかりかと思いますが、わたしには「他人なんて関係ない!自分の好きな服を着るわ!(バーーーーン!)」なんて格好いいことはできません。おそらくそういう方はそういう軸でお洋服選びを楽しんでいらっしゃることでしょう。そんな生き方も素敵ですし羨ましい部分もあります。ですが、少なくとも今世のわたしは「異性から好感を持ってもらえる自分が大好き♡」な人間ですので、「異性の目に映る自分」つまり他人の目を(ある程度)気にする生き方を選んで楽しむことに決めました。開き直ったメンヘラは人類で一番強いです。強く生きていきます♡