来世、美少女になる。

来世で美少女になるため徳を積むブログ

大人の自由研究②【ポートレートモデルに挑戦!】

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こんにちは!ここ10年で一番の黒さのももこです!(…)

突然ですがワタクシ、2018年の目標として「写真映りを良くする」と掲げています。

【1月のミッション】 - 来世、美少女になる。

【2018年上半期の振り返りと下半期の目標設定】 - 来世、美少女になる。

 

何を隠そう、物心ついた頃から写真を撮られるのが本っっっ当に苦手です。どれくらい嫌かっていうと、カメラを向けられたら手刀ではたき落とすぐらい。(その節はごめんなさい)できるだけ写りたくないから写真撮影のタイミングになると「わたしが撮るね〜♡」と立候補。自撮り棒なんてものが現れた日には「シャッター役すらも奪われるの!?」と気が狂いそうでした。なのでわたしの写っている写真なんてものはこの世の中にほぼ存在せず、結婚式のムービー作成時にはてんやわんやでした。自分の結婚式の写真もスナップならそれなりに自然な映りなのに、カメラを意識した写真だとガチガチ。そんな自分の姿を後から見るのもまた辛くて…の無限ループです。

 

周りから見るとただの「変わった人」です。普通そんなに写真嫌がる?集合写真なんだから端っこにでも適当に写ればよくない?と言われることも。お友達の結婚式では「一緒に撮ろう〜♡」と花嫁に駆け寄らないような輩、絶縁されかねません。信仰上の理由があるわけでもなし、ノリが悪いせいでその場の雰囲気を壊してしまうのもな、ということで写真慣れすることを決意どうせなら一発で自信がつくような写真が欲しい!綺麗に映りたい!という下心もあって、カメラがご趣味で撮影慣れしておられる方、ポーズや表情の指導をしてくださる方と直接お会いして撮ってもらおう!という思い切った行動に出たのでした。

 

結果は大成功!とまではいきませんが、わたしにも綺麗に見える瞬間があるんだな、とかこういう角度や表情なら良く見えるのかも、という発見がたくさんありました!他にもスタイルの粗やよかれと思っていたコーデがイマイチだったことに気付けたり。あ、トップの写真の美少女はわたしではありませんよ!(当たり前)自分をより良く見せるためには、他人の目にどう映っているのかちゃんと知っておくことが大事なんだな〜、と改めて実感しました。「写真慣れしたい」というただただワガママなわたしの要望に答えてくださったカメラマンさん達にはひたすら感謝です!(;;)そういえば撮影中にカメラマンさんのが「肉眼での見え方って脳の補正もありますしね〜」とおっしゃっていたのがすごく印象的で。「今はアプリとかもあるから一概には言えないですけど、写真よりも実物の方が可愛く見えるのが普通です。だから写真映りが悪くても落ち込む必要ないんですよ!」と。目からウロコでした!あまり気にしすぎず、慣れることから始めます!今後も何かにつけ写真におさまらねばならない機会が出てくると思うので、ガンガン写り込んで(笑)研究していきます。