手土産備忘録②（ご当地・京都編）

 手土産備忘録、第二弾は京都です。

生まれも育ちも京都なもので、「そうだ、京都行こう」というキャッチコピーに全く馴染みがなかったのですが、実家を出て初めて知りました。京都、ありがたがられすぎ問題。どうしてそんなに？ってぐらい、皆さん旅行先に京都を選ばれます。リピーターさん多し。そして毎度毎度そんなリピーターさん方から「〇〇って行ったことある？アクセスどう？」とか「おすすめのお店ある？」とか聞かれてしまうわけですが、地元の人たぶんそんなに京都のこと知らないよ…寺社仏閣にはそこまで詳しくないよ…初級レベルの知識しかないから、ヘビーユーザーさんに教えてあげられることなんて何もない…ごめんね…という気持ちになります。本当に申し訳ない。

そんなわたしですが美味しいものには目ざといので（笑）、今回はわたし自身が愛用している手土産を用途別にご紹介したいと思います。

手土産備忘録①（デパ地下お菓子編）

こんにちは大寒波！ももこです！

今日は年末年始のご挨拶用に、デパ地下で買える手土産備忘録を記しておきたいと思います。デパ地下大好きだから何時間でもいられちゃうんですが、キリがないのでリピートしてるものだけメモしておいて直行直帰を心がけようと思います。

手土産を選ぶ際に気を付けているのが、

①持ち歩きに不便（割れる・崩れる・重いetc.）でない

②そこそこ日持ちがする

③値段の割に量があってパッケージが綺麗で美味しい＝良コスパ

の三点です。（…）

情報に振り回されない

Twitter大好きももこです、おはようございます。

SNSやYoutubeで美容関連の記事や動画を目にすることがかなり多くなったように感じます。有益な情報をシェアできて便利になったのは確かですが、その分ストレスを感じる場面も増えていませんか？ステマや誤った情報を素直に信じ込むことによる変な流行だったり、影響力のある人がネガティブな発信をしたせいで売れなくなった製品だったり…自分に直接的な損害がなくても、なんだか後味が悪いです。能動的になる必要がなくなった分、こうした嫌な側面も目の当たりにせざるを得なくなっています。

わたしが特に不思議だな～と感じるのは、影響力のある方が紹介したコスメが爆発的に売れることです。さすがにコスメは合う合わないあるだろうし、人が良いって言ったものが必ずしも自分にとっても良い訳じゃないでしょう？一人一人、年齢も肌質も髪質も生活リズムも食事内容も違うのに、どうしてみんな同じものを一斉に欲しがるんだろう？と…。「紹介してた通り、〇〇はすごい良かった！✕✕さんは最高！」、商品はそれなりに売れ筋だったのを今更わざわざ✕✕さんが取り上げたせいで品薄になって元々の購買層が入手しにくくなってしまった。「✕✕さんが〇〇だと痒くなったって言ってたから使うのやめる！」、✕✕さんの体質に合わなかっただけで〇〇は成分的にも問題なさそうだけど口コミが一気に広がって売り上げが下がった。等々、影響力のある方ほど「個人差がある」ということを強調してくれたらな…とオバチャンお姉さんは思っています。

タイツに関する備忘録と冬服モテ

おはようございます。衣替え即タイツ着用派のももこです。

スカート大好き but 脚太としては、タイツが履けること誠に有り難く存じます。冬服バンザイ。あったかくて足を隠せる、なんて素敵な一石二鳥。今回はそんな至高アイテムであるタイツに関する備忘録と、冬服モテについてのお話です。

【タイツ備忘録】

・デニール数による見た目の違い

とりあえず80デニールを大量購入もしくは順次追加して10月から3月まで履くって方、結構多いんじゃないでしょうか？わたしもそうでした。暖かさも分厚さも丁度良いですよね。だけど、デニール数によって意外と見た目に差が出るんです。薄手の淡色ワンピースに真っ黒なタイツだと足元だけが浮いてしまいませんか？タイツにも、お洋服にあわせた選び方が必要です。20デニールだと濃いめのストッキング、80デニールは肌が透けないのでソックス類というよりボトムの仲間、といったところでしょうか。60デニールは程よい透け感で関節や太もも・ふくらはぎなどが綺麗に見えるし、110デニールはもう完全にボトムスです。毎日雪が降るとか、余程寒い地域にお住まいじゃないかぎりは80デニールまでにしましょう。それ以上だとファッションとしては野暮ったく見えてしまいます。